中国料理大鵬

京都発！大鵬名物「てりどん」や本場の四川料理は、老若男女問わずみんなから愛される中華屋さん

四川料理の一番の特徴は「麻辣」にあり。これは山椒の痺れと唐辛子の辛さを意味します。四川の唐辛子は、甘味があるもの、辛味が強いもの、香りのよいものなど、実に種類が豊富です。この異なる辛さに大鵬はこだわり、山椒・唐辛子などの香辛料を、中国・四川省で実際に自分の目で確かめ、良いものだけを厳選しております。
本当においしい四川料理はただ辛いだけでなく、そこには必ず旨みがあり、香りこそが命です。本物の四川料理を、心ゆくまでお楽しみください。

皿から溢れんばかりの香りに満ちた四川料理は、年に一度本場四川まで買付けに行く唐辛子や山椒をふんだんに使用。その風味は、舌と鼻と脳を刺激してくれます。
毎日千葉の農家から直送の中国野菜も必須。
美味しい大鵬へ是非おこしやす。

料理長（二代目）
渡辺幸樹（わたなべこうき）

2002年	辻学園調理・製菓専門学校卒業
2002年	株式会社しょうざん楼蘭
2003年	京都市内レストラン数件で修行
2005年	中国料理大鵬で働き始める

辻学園の学校生活の中で一番思い出に残っていることは何ですか？

当時行われていた蒜山合宿でのきびしい訓練が印象に残ってます。今でも現場で生きています。

辻学園の卒業生で良かったと思うエピソードを教えてください

卒業後も学校と結びつきが強い、男女問わず。

調理・製菓分野を目指す高校生に向けてのメッセージ

よく、料理の仕事は「しんどい」とか「時間が長い」といいますが、実際はそれ以上に楽しいことがたくさんあります。
例えば、普通の一般企業に勤めているよりも、確実においしいものが食べられますし、しかもおいしい料理を作ることで人を幸せにすることができます。まず、自分が幸せになり、おいしい料理を作ることで、皆を幸せにできると思います。