在校生の1日に密着 | 学校紹介 | 名古屋(愛知)の調理師専門学校

在校生の1日に密着

在校生の1日

調理師という同じ目標に向かって、技術の練習に励んでいる上級調理師科と調理師科。辻学園では技法の習得だけでなく、先生が調理の楽しさまで教えてくれるので、いつも生徒の笑顔であふれています。
このページでは、そんな学校の1日を紹介。生徒たちの生の声をお届けします。

上級調理師科
清水 玲奈さん
岐阜県立羽島北高等学校出身

先生のように、料理や食の楽しさを伝えていけるような存在になりたい。

私が作った料理で誰かを笑顔にしたい、それがこの学校に入学したきっかけです。技術や知識を学ぶ中、ここで素敵な仲間や素晴らしい先生方と出会い、コミュニケーションの楽しさも実感。将来、自分の言葉で食の楽しさを伝えていける存在になりたいです。

Q. この学校の1番の魅力は?

A. 先生がとても親しみやすく、いつも生徒一人ひとりに丁寧に接してくれるところ。

Q. この学校で成長できたことは?

A. オープンキャンパススタッフの活動を通して、自分の言葉でしっかりと思いを伝えられるようになりました。

8:30登校
9:10〈1限目〉スキルアップレッスン

自主練習で苦手を克服!今日は桂剥きを集中練習。

11:00〈2限目〉高度調理実習/基礎

鯛の三枚おろしに挑戦!

12:40お昼休み

いつものメンバーでランチタイム。

13:40〈3~4限目〉高度調理実習/日本料理

今日は梅にんじんと桂剥き、だし巻き卵の練習。

17:30放課後 自主練習

西洋料理の技術試験項目、玉ねぎのアッシェを練習。

18:00下校

この学校の1番の魅力は、先生!いつも優しく技術指導してくれます。

今、がんばっていること!

達成感があって楽しい『レストラン実習』。チームワークの大切さも学んでいます。

ホールとキッチン、どちらも経験できるのが魅力。ホールの時は接客の経験を、キッチンの時は、仲間たちと大量調理を経験できます。現場に近い経験ができるので多くのことを学べます。

調理師科
石川 翔さん
愛知県立知立高等学校出身

父の姿に憧れて調理の道へ。お客様に喜ばれるこだわりの店を創りたい。

早く社会で活躍したいと思い1年制のこの学科を選びました。お互い切磋琢磨できる友人、夢を応援してくれる先生と出会え、学校生活は充実!将来、食材などにこだわり、お客さまに愛される店作りを実現できるようがんばります。

Q. この学校のオススメポイントは?

A. 実習が多いこと。毎週のようにレストラン実習があるので、実践的な知識や技術が身に付きます。

Q. 実習を通して学べたことは?

A. 基礎の大切さ。高度な技術も基礎がしっかりしていないと実践できないことを実感しました。

8:30登校
9:10〈1限目〉サービス実習

実際にお皿を使ってサーブの仕方を練習。

11:00〈2限目〉食品学

食品の特徴や歴史などを詳しく学習。

12:40お昼休み

今日はお弁当を作ってきました。

13:40〈3·4限目〉調理実習/基礎

玉ねぎのアッシェとじゃがいものシャトーの練習。まずは玉ねぎのアッシェ。

じゃがいものシャトーに挑戦。

鍋振りの練習

イタリア料理でもフランス料理でも必要な技術。

放課後

担任の大森先生に就職の相談に乗ってもらいました。

17:00下校
今、がんばっていること!

自分自身が成長するためにも、オープンキャンパススタッフ活動に参加。

友人に誘われて加わったオープンキャンパススタッフ。来てくれた高校生の相談に乗ったり、進路決定の手助けをすることで、自分自身の成長も感じています。


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